会設立の経緯は
アイリスの会は平成4年秋に大学病院で乳がんの診断を受け乳房切除した3人の仲間が、3人を執刀した先生の開院をきっかけに発起人になり、岩手日報を通して呼びかけ、平成7年6月に誕生しました。
病気を嘆くのではなく、能動的な生き方につなげたい、同じ乳がん体験者が集まり語り合い、専門医のアドバイスを受けて正しい病気の知識を学んでいきたいという思いから始まりました。
会を支えてくださっている先生
いしだ外科胃腸科クリニック院長(盛岡市)石田茂登男先生で、先生は20年間岩手医大で乳腺疾患のグループリーダーとして活躍し、乳腺疾患を中心とする医院を平成7年に開業しました。
現在の活動状況は
発足して15年目を迎え、現在は会員数150名、岩手県内に限らず県外の会員もいます。活動は石田先生の協力を得て乳がんの勉強会、講演会を年2回、会員のみの親睦会、お楽しみ会を年1回(温泉を貸し切って日帰り旅行など)とし、その他会報を年3回程度発行しています。
定例会は年3回とし、会報を年3回程度発行しています。
また、毎月1回のミニ茶話会を開催しています。
同じ病気の人が元気になっている姿を見て勇気づけられたり、逆にリハビリをしている自分の姿がこれから手術を受ける人の不安を少しでも和らげることができたり、また、専門医とコミュニケーションを深めることが不安を解消してくれています。
詳しいことは下記までお問い合わせ下さい。
問い合わせと入会申し込み
アイリスの会会長 鈴木 俊子
E-mail
airisu@rouge.plala.or.jp
最後に、すべての女性の方々に
現在は医学も進歩し、条件により乳房温存手術も広く可能になり、乳房を切除しなくてはならなかった私達としては、やはり後悔の念があることは事実です。同じ女性として、私達と同じ状況になる女性が一人でも少なくなることを願っています。
まだ乳がんを予防することは難しいのですが、乳がんを克服するには、早期に発見することが何より重要です。
是非、月一回自己検診を行い、年1回乳がん検診を受けることをお勧めします。